2015/05/04

義務教育終了記念のふくろうと額

この3月、1号(♂15才)が首尾よく中学校を卒業して、親として義務教育を終了することができた。
彼が中学校から持って返ってきた私物や作品などに混じって、 ふくろうのガラス版画というかエッチングがあった(何て言うんでしょう?)。
この絵を見て、私の素敵な奥様と二人して「この手先がブッキー(不器用)な子が、こんな丁寧に!」とびっくりしたので、早速額に入れることで意見の一致をみた。
が、市販のものでは厚みのせいで入らない。
ちょうど、テーブルをROBOTZ DESIGNさんへ修理に出していたところだったので、引取の際に、デザインはお任せで額の制作をお願いした。

で、1か月後に出来上がったのが1枚目。
材料を吟味していただいて、技術料に足りないんじゃないかと思うくらい、とても安くしてもらった。
1号からの反応はないが、思春期の男子だもの、仕方がない。

これで2号(♀10才)、3号(♀7才)にも作ってやらないといけなくなったが、彼女らは手先は器用なので、作品を選ぶときに悩みそうである。

2枚目はROBOTZさんの工房の看板。
 エイジングを楽しんでいるようだ。

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